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自信の喪失
2007-03-14
自分は自信がありませんでした。そのため、消極的な自分がよく表れました。
しかし、今は前より良くなりました。
その原因を考えてみると、どうも
自分を裏切った行動にたいして否定していたことに気づきました。
たとえば
早起きは良いと思って、朝7時に起きようと決意しました。そして目覚まし時計を7時にセットして就寝しました。
起きてみるとすでに午前10時です。
このときに、自分はダメだ。と考えてしまいます。
そう、これだけで終わらしていたんです。
よくよく考えれば原因は多くあります。
まず自分の適切な睡眠時間を知らなかったからです。それは夜遅くまで起きていて、起きようとしたからです。
また習慣の力を知らなかったからです。
人間はどっちかというと、習慣によって多く行動しています。
そのため朝早く起きることは難しいと実感して、自分なりの反省点を見つけなければいけなかったのです。
自分はよく思うことがあります。
誰だって失敗して、その失敗をもとに反省し、それから出来るように努力している。
そう思ってなりません。
確かに希に1回でこなす人はいますが、それは奇跡が起きたと思えば良いんです。憧れは感じますが、自分を正確に知り、それに見合った行動をすることが一番だと思います。
また周りを気にしていても仕方がありません
自分は自分です。
羨ましく思っても、しょうがない部分があります。もちろんバネにする分にはいいのですが、自分をさげずんでしまうならば、間違った解釈です。
人はそれぞれであり、本来は誰もあなたを強烈に責め立てる理由なんてありません。
1つの理由だけに注目せず、広い視点で物事を捉えて自分を正確につかんでみてはいかがでしょうか?
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